大平新五展 皿・陶板
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皿・陶板
皿・陶板
潔く平らな陶板の数々。
何度も焼成することで、独特の色合いと風合いが生まれます。
深みのある光沢と色合いのグラデーションは鉱物を思わせるよう。
長い年月を経て現れた姿を見ているような…
不思議な感覚に包まれます。
厚みのある重厚感は、料理の見え方がひと味もふた味も違ってくるよう…
料理も盛付けも、新しい境地が拓けそうです。
おすすめは木のトレイなどを下に敷いてテーブルの真ん中へ。
少し浮き上がらせた状態で使うと、わずかな影に立体感が生まれ
グンと素敵な雰囲気が広がります。
陶板は焼成を重ねたことにより、両面使える特徴を備えています。
表情の違いを、その日の気分で選んで楽しめるのが嬉しいですね。
陶板正方形、長方形(どちらも大サイズ)には大平さんがご用意下さった皿立をお付けします。
インテリアとしてそのまま見て楽しむのはもちろん、
ガラスの一輪挿しの背景として飾るのも素敵です。
今回は無垢な美しさに魅了される大平さんの粉引が登場。
マットな雰囲気の中、僅かに変化する白の表情には、見飽きることがありません。
マロングラッセやフォンダンショコラなど
洋菓子にも合わせてみたい魅惑の白です。
重量のある陶板は収納時、食器棚の一番下になることが多いのですが
使用後洗って完全に乾燥させた後、
納時手ぬぐいや薄手のタオルに包んで仕舞うと
出し入れ時の棚板へのキズや、重ね置くうつわの擦れなどが防げます。