【お知らせ】
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▼市川知也×水垣千悦 二人展 うつわ紹介動画はこちらから▼
シンプルでありながら、確かな存在感を湛える佇まい。
印象に静かに残る、市川知也さんのガラスと水垣千悦さんの陶磁器。
市川さんの作品は、透明なガラスが描き出す美しいフォルムに、
エレガントさと力強さをあわせ持つ魅力が宿ります。
一方、水垣さんは李朝への憧れを胸に、
古陶の息づかいを感じさせながらも、
独自の表現で見る者を引き込む作品を生み出しています。
ガラスの側面を細かく削ったら、
まるで氷の鱗(うろこ)を纏うようになるのでは――。
ある日思い浮かんだ発想を、技術に落とし込み、
試行錯誤を経て生まれた
氷鱗(ひょうりん)シリーズ。
今回は、新たに升型のグラスが届きました。
ゆとりあるサイズ感は、日本酒はもちろん、
ウィスキーにもよく合いそうです。
水垣千悦さんから届いた「総ルリ」は、すり鉢型の盛鉢。
勢いある刷毛目が生み出す、鮮やかな青の濃淡が印象的です。
まずは春の芽吹きを、軽やかに盛り付けてみたくなります。
市川さんと水垣さん、
お二人の新たな試みが響き合い、
ガラスと陶磁器のあいだに、
新鮮な出会いが生まれました。
