西納三枝×山本恭代二人展は3つのカテゴリーに分けてご紹介しております。
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大皿・中皿	小皿・鉢・カップ
酒器・茶器・花器

小皿・鉢・カップ

小皿・鉢・カップ

青と白の表現で、この迫力。
青の濃淡とダイナミックな捻りに彩られた
美しくも力強い盛鉢。
片身替りの塗盆は、赤と黒の強い印象ながら
むしろ、一点物らしい堂々の風格が際立ちます。

普段はあまりお目にかかれない片口鉢や注器
大胆な構図が華やかです。

染付の蓋もの

とっておきのひと品には欠かせない蓋物。
西納さんの染付なら、更に存在感が際立ちます。

季節のたのしみ鱧とじゅんさい
夏は磁器のすっきりしたうつわが合いますね。

色絵阿蘭陀写し八角向付

料理によってお皿を使い分けるように
向付は、もっと普段の食卓に取り入れたいうつわです。
色絵阿蘭陀写し八角向付は、美しい八角型で見込みが広く
汁気のあるなしに関わらず、盛り付けがたのしめます。
バイ貝の含め煮やエスカルゴ風にいただくのもいいですね。

小皿

西納さんのかくれた人気アイテムが小皿です。
手が込んだ丁寧な作りで、品のよい存在感が魅力。
可愛らしい洲浜型に弾むような丸文が目を引きます。

琵琶型小付は、洒落た気分を高めてくれます。
おもてなしに登場したら素敵ですね。