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うつわ四方山話

うつわが出来るまでの想いやエピソード。実際に工房を訪ね作者とのやりとり。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を、花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。

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  • ウツワノハナシ
    ウツワノハナシ

    花田オリジナルや新作のご紹介です。ショッピングページだけではお伝えしきれない、作る過程やエピソード等をお楽しみ下さい。

  • 工房を行く
    工房を行く

    骨董などの資料を携え工房を訪ねる花田。作者とやり取りを重ねたモノづくりの背景や工房の様子など作者を身近に感じることが出来ます。

  • hanada meets・・・
    hanada meets・・・

    うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流をインタビューや対談形式でご紹介しています。出会いを通じて点と点がつながり花田の世界が広がっています。

  • 千鳥ヶ淵の桜情報
    千鳥ヶ淵の桜情報

    東京九段に店を構える花田は絶好の環境ならではの視点で、蕾から、満開、そして散り際までと、桜の名所千鳥ヶ淵とその周辺の桜情報を写真とともに毎年お届けしております。

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滾(たぎ)る思い ― イムサエム新作展を控えて ―

滾 ( たぎ ) る思い― イムサエム新作展を控えて ― 恒例の新作展を1ヶ月後に控えて11月初め愛知県豊田市の工房に イムサエムさんをお訪ねしました。 いつものようににこやかなご夫妻のお出迎えです。 工房内に招じ入れら […]

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「浄法寺漆 展」ギャラリー初日の様子

浄法寺漆 展 途絶えつつあった浄法寺塗の再興を志した父・岩舘正二氏の意志を継ぎ、塗師となった岩舘隆氏。 国産漆の最高峰「浄法寺漆」を守り育て、リードする存在として、その継承と発展に取り組んでいます。 花田で行う初めての浄 […]

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共にあゆむ、木地師と塗師

共にあゆむ、木地師と塗師 40年以上前「浄法寺塗の再興」を志した岩舘隆さんは、 木地師の佐々木米蔵さんと出会い、長年に渡り浄法寺塗を支えてきました。 そして同じ道を志す若者が1人、2人と集まり 両氏を慕い学びを得て、仲間 […]

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パナソニックセンター大阪

Re-Life Story もっと、人生を、新しく。 JR大阪駅から徒歩4分。 グランフロント大阪内にあるパナソニックセンター大阪で いくつもの新しい人生「リライフストーリー」を体感することが出来ます。 それぞれ独立した […]

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浄法寺塗のあゆみ

国産漆の最高峰 浄法寺の漆 貴重な国産漆をふんだんに使用する、浄法寺漆。 朱、黒、溜を基調にした落ち着きのある無地の塗りは、使うほどに美しい艶が生まれます。 しかし戦後、生活様式や食生活の変化、安価な輸入漆やプラスチック […]

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国産漆の最高峰 浄法寺の漆

国産漆の最高峰 浄法寺の漆 漆の国内自給率はわずか1~2%。 その約7割は岩手県二戸市の浄法寺町で生産されています。 主成分であるウルシオール含有率の高い浄法寺の上質な漆はいまや、 汁椀などの漆器だけでなく、国宝や重要文 […]

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「あたたか土鍋展」ギャラリー初日の様子

あたたか土鍋展 花田秋の恒例、土鍋展が今年も始まりました。 ギャラリーに手作り土鍋がずらりと並び、思う存分ゆっくりとお選びいただけます。 寄せ鍋、炊飯鍋、ひとり鍋、片手鍋の他、鉄器やグラタン皿など 個性豊かな耐熱のうつわ […]

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うつわ放談 ―スタッフお気に入り編―

うつわ放談 ―スタッフお気に入り編― 日々うつわに囲まれて、新しい出会いを重ねている花田。 スタッフ同士の会話は自然とうつわの話題が多くなり、入荷のたびに盛り上がっています。 うつわの好みは人それぞれに異なりますが、実際 […]

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吉岡 将弐の『今』―第2回 新作展を控えて―

吉岡 将弐の 『今』 第2回 新作展を控えて 吉岡将弐さんは今年 新しい工房へ引っ越しました。 金沢近郊の住宅地を離れ 隣町白山市の緑広がる田園地帯での制作が 新たに始まったのです。 そこは 一歩外へ出ると新鮮な空気いっ […]

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