心地いい、うつわの居場所。

お気に入りのカップやグラスを
使いやすく、見た目もきれいに置けたら…
そんな願いからオリジナルで制作した小さな棚
KOTANAが誕生しました。

▼ KOTANAの紹介動画はこちらから ▼

KOTANA 心地いい、うつわの居場所

棚の奥にうつわを仕舞ったまま忘れてしまったり、
奥から出すのが面倒で同じものばかり使ってしまうなど…。
うつわ好きの方なら誰もが経験したことがあるのではないでしょうか？

こうした収納の悩みに対して花田は、
「今お気に入りのうつわを、手軽に、"仕舞って飾れる"小さな棚があったらいいな」
――いつからかそんな想いを抱いてきました。

夏はグラスを並べて　― 季節で変わる、お茶の風景 ―

水出しの緑茶や、煮出して作る香ばしい麦茶。
これからの季節は、帰宅後の一杯や軽いひと休みに冷たい飲み物が恋しくなります。
日に何度も使うようなグラスをKOTANAに置けば、食器棚の出し入れに比べて動線が格段とスムーズに。
ハーブティーやアイスティーなど、飲み物に合わせてグラスを変えるのも良いですね。
同じ種類のグラスを並べてもきれいですが、バラバラで揃えてみるのもグッド。
小さな棚の上でグラスが楽しいリズムを奏でそうです。

例えばイムサエムさんの汲出は、染付、刻文、色絵、黄釉などの種類があるうえに、毎回絵付けも違うので、新しいタイプを目にするとつい欲しくなってしまいます。
余宮隆さんのマグカップは色変わりが魅力。
白、飴釉、黒釉などそれぞれ違う雰囲気に惹かれます。
新しいものだけではありません。
しばらく使っていなかったものがある日ふと目に留まり、また愛着が湧いてきた。
そんな経験はありませんか？
夏は白やブルーの磁器、秋冬は陶器など、普段使いの湯呑やマグカップを季節に合わせて選べるのも、うつわの楽しい一面です。

そうして選んだ最近のお気に入りや、新しく揃えたもの、今の季節の家族分を、日々気持ちよく使いたい……。
そんな願いから「KOTANA」は誕生しました。
収納しながら見て楽しめて、気軽に置き場所を変えられるコンパクトなサイズが特徴です。
インテリアを楽しむ気分で、お気に入りのうつわの"心地いい居場所"を作ってみませんか？

KOTANA 使いやすさのポイントや工夫

KOTANA 制作は飛騨高山の木工作者、鵜藤清さん

KOTANA サイズや仕様について