万作百趣 2026
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万作百趣 2026
万作百趣 2026
いつも新しいことに目を向け、面白いことを発見する中尾万作さん。
日々の散歩から、読書、映画、美術鑑賞まで、
持ち続ける好奇心が、想像を広げ、次のアイデアへと繋がり
数多くのチャレンジを経て、万作さんオリジナルのうつわが生まれます。
2017年公開のインタビュー「絵付と俺」で、中尾万作さんは次のように語られています。
結局大事なのは…
花田:万さんがうつわの絵付けをする上で、大事にしていることは何ですか。
中尾:素地だな。
例えば、素焼きの温度は普通より少し低い。高い温度で焼き締め過ぎると、ゴスが染み込んでいかないんだ。
それと、砂も混ぜて素地に少し隙間ができるようにする。そうすると、ゴスが素地に染み込んでいって、本焼きのあと、絵付けと素地と釉薬がより一体化する。
朝露がころころと輝く木の葉皿。
縦横に大胆な線が走る糸巻き。
お馴染みの網目文、流水文、ひさご文など――。
楽しさの奥にある確かな技と探究心。
改めて万作さんのうつわの魅力に触れていただける、本年の「万作百趣」です。
閃き、試し、工夫を続ける日々…。
万作さんの豊かな感性が、
今年も「万作百趣」として、たわわに実を結びました。



























