石川県型箸置（白磁）

細長い石川県の地形図を模った箸置きが誕生しました。
石川県特有の南北に細長い形を活用し、
お箸だけなく、スプーンやフォークも置ける優れもカトラリー。
箸置き作りで石川県を応援しようと考えられた作者阿部春弥さんの活動に
「この指とまれ」で、花田も仲間に加わりました。

何より目をみはるのは箸置きの精巧さ。
北部の能登半島部分には七尾湾の能登島、
そして先端には珠洲市と輪島市をまたがる奥能登丘陵。
中央部の宝達山を経て、南部を内包する両白山地の大起伏山地帯の水源から流れる
浅野川、犀川、手取川、梯川まで、地形がそのまま箸置に表現されています。

石川県の地形を掌で俯瞰してみることで、
北陸の豊かな自然に想いを馳せることが出来ます。

白磁、淡ルリ、もえぎ、グレーの4色でご紹介しております。
箸置きの応援歌、是非一緒に参加しませんか。