ハレの日に使いたい、うつわが続々。

イムさんのお皿は今回も充実の品揃えです。
楕円、輪花、高台・・・
どれにしようか迷ってしまいます。

久し振りの登場した、正木春蔵さんの芙蓉手向付。
たくさんの展示の中でも、際立つ存在感はさすがです。

中国では「四君子」と呼ばれ、古くから人々に愛されている4種類の草木。
「梅」「蘭」「竹」「菊」を描いた、色絵染付四君子文皿も
正木さんらしい、お正月やハレの日にふさわしいうつわです。

中山さんの新作、モール台付皿も今までにない形です。
クリスマスやお正月の温かな食卓で、
煌めくガラスが、華やかさをもたらしてくれそうですね。