吉祥のうつわ 展 鉢・飯碗・猪口
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鉢・飯碗・猪口
鉢・飯碗・猪口
手に持って使う湯呑や飯碗に描かれているものの意味を知ることができれば
自分のうつわに愛着を持って使うことが出来そうです。
西納三枝さんの飯碗は、それぞれサイズも絵付けも異なる一点もの。
ごちそうのひと品となります。
蝙蝠は中国語で「福」「蝠」の発音が同じで幸福の象徴とされているモチーフ。
吉祥の由来はユニークな紐づけの発想であることも多いようです。
吉祥句は中尾万作さんの得意とするところ。
「福」「吉」「魁」
ストレートに伝わる文字の意味に加え
力強く迸る筆の動きが、うつわに力を与えてくれるようです。
吉岡将弐さんの吉祥文八角小鉢は
梅、鶯、雲鶴、蓑亀が繊細に豊かな表情で描かれた吉岡さんの代表作
岡本修さんの銀巻天使文小碗は今様の吉祥文
センスよく、和洋に楽しめるうつわです。
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