颯爽と躍進 -うつわ作者10人-

颯爽と躍進 -うつわ作者10人-

「暮らしのうつわ 花田」が誕生して 30年が経ちます。
これを記念して、今秋展覧会を開催します。
260人の作者からこれまで支えてくれた気鋭の10人を選び、
作者と花田が膝つきあわせてこれからの器を考えるという趣向です。

30年の間に、食を巡る環境は大きく様変わりいたしました。
海外への気軽な旅行、インターネットの急速な発展と、
国境を越えた料理の拡がりには目を瞠るばかりです。
食生活の変化は、器の用の側面のみならず、
少なからず私たちの感性にも影響を及ぼしているようです。

これまでの花田の器作りは、
日本を中心とした東洋の骨董に基調をおいてまいりました。
今回は、西洋の伝統や古典の持ち味を加味したい、
なかでも17世紀~19世紀の器が醸し出す雰囲気やフォルムに着目し、
面の取り方、線の表情をはじめとする様々な要素を、
器作りに取り入れていこうと考えています。
花田が蒐集してきた西洋の骨董を、
昨年来、新たな課題として作者に提供してまいりました。

「料理は主役、器は脇役」
という従来の基本姿勢を変えることはありませんが、
それぞれの作者が新しい要素をいかに展開していくのか、
私どもも楽しみにしております。
新感覚の器は、どのように食卓を彩り、
現代の感性をどういった形で触発してくれるのでしょう。
今までとは趣を異にしますが、みなさまには冒険心や遊び心を味わいつつ、
新しい食卓風景を演出していただきたいのです。

会場では、川瀬敏郎氏に挿花をお願い致しております。

花田30年の集大成、「颯爽と躍進する器」と「花」の響演です。


企画展名:颯爽と躍進 -うつわ作者10人-
開催期間:2007年 10月25 日(木)~29日(月) 午前10時30分~午後7時 ※会期中無休

過去のギャラリー一覧

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

2006年

2005年

2004年

作者から選ぶ

当店でのお客様の個人情報はJPRSのSSLにより保護しております。

ページトップへ