白の表現、白のあじわい。

白の表現、白のあじわい。

宋代の白、李朝の白、古伊万里の白、デルフトの白・・・
白こそ、表情や味わいは様々。
6世紀、中国での白磁誕生以来、白いやきものは、各地、各時代において愛されてきました。
そして現代においても、白のうつわは多くの人々を魅了し続けています。
今回は、気鋭の作者による、それぞれの白のうつわが花田に並びます。
様々な白、味わってください。


企画展名:白の表現、白のあじわい。
開催期間:2014年7月16日(水)~ 7月26日(土)午前10時30分~午後7時 ※会期中無休
参加作家:岡田直人、村田森、原田譲、水野克俊、山田洋次 他
写真(上から):岡田直人:輪花鉢 口径20×高さ6.5cm
村田森:藍九谷手白磁陽刻吉祥文7寸皿 口径21×高さ3cm
原田譲:定窯写 白瓷印花鴛鴦紋輪花盤 口径14.5×高さ2.8cm

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